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グラウンドホッグの行方へ
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作詞 Ibu |
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冬が長く
春は遠く
そんな予報が訪れた
そうならない様に
君に
託したんだ
君が表に出たのなら
きっと春は来るでしょう
君が隠れてしまうのなら
きっと冬が長引くでしょう
誰かの所為にしたい訳じゃ無いけど
託せるのが動物予報で
いいのかな?そうすれば
君と一緒に居れらる気がしたんだ
冬が短く
春も近く
そんな予報も出たもんだ
それもまた
一興と
思う事も
君が表を向けば
暖かみを感じられるでしょう
君が影を見れば
寒さが増すばかりでしょう
まだ今年がやってきたと
一匹の動物に託すの
それが文化だと疑わず
まだ冬は終わらない
「今年の冬は長いですね」
冬眠中の君に語り掛ける
「早く目覚めないかな?」
そしたら今年も来年も
春の訪れがやってくる時
君は冬眠から覚めるだろう
さあ、君は何処を向くのかな
その行方を教えてくれないかな?
そしたらまだ一緒になんて
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