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縞馬唄
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作詞 Ibu |
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白と黒の二つの色があり
その身体を君は進化という
時に溶け込むその模様は
私達に色を見せた
縞馬と聞いて人は馬を想う
でも実際は驢の馬で驢馬に似る
見た目で僕らを騙し切った
心も知らずに
白が正義で黒は悪と
決めつけるのはもう止めにしよう
白が何で黒が何が
探す旅に出かけよう
ここは自然界の
Wow Wow
風波が響く
縞馬の唄よここで
Wow Wow
響き渡すのだ
何も白黒じゃないからって
縞馬じゃないとは云えないな
遺伝子の繋がりが
縞馬足らしめるのです
泥に塗れたり汚れてしまったり
地のリズムに合わせて
僕らは生きてきたんだ
心は遥か彼方
白が眩しくて、黒が暗くて
涙さえ見せつけない場所で
白の輝きを、黒の支えを
知る旅に出かけよう
恰好悪くだっていいさ
Wow Wow
自然を駆けて
縞馬の唄よここで
Wow Wow
ワクワクが止まらないな
動物として生きるのならば
動け、動け
死に物狂いで
弱肉強食の弱だけを
強に変えてやったんだ
逃げる事も一つの強さと
命が灯る限り
Wow Wow
その闘志を燃やせ
縞馬の唄よここで
Wow Wow
鳴り響き渡れ
Wow Wow
Wow Wow
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