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邂逅怪光
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作詞 Ibu |
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邂逅をへて出逢った時
謎の光が夜を差したんだ
それは私の台詞の
番だという事だろうか?
怪しげな光は嫌に眩しくて
まるでスポットライトの様だ
互いに出逢えた事を
祝福しているかの様だ
思いかけない所で
運命の人と出逢う訳だけど
それに気付けぬ儘
光を無視して歩いていた
びっくりしちゃうよな互いに
まさかあの人となんて誰もさ
予想できる訳が無いもんでさ
それを光らせる何処かも分からぬ光が
何処からやってきたが分からぬ光が
僕らを導いてくれるなんて
まだ邂逅にて出逢い
意味不明の光は光った儘で
次は君の台詞の
番だという事だろうか?
怪しさは増していくばかりで
まるで舞台裏の様だ
互いが気付いていないのを
隔靴しているのか
思いかけない所で
悪い人にも出逢う訳だけど
それに気付いて逃げたら
光が僕を差した
困惑しちゃうよな互いにさ
まさかあの人もなんて誰もさ
予想できたらどれ程楽か
それを予想する様な光が
道しるべになってくれるとはな
ちょっとは信じてもいいかなって
怪光は何処から現れるのか?
クエスチョンマークは消えない儘で
まあ、どんな光だったとしても
この絆を結ばせて頂いた訳だから
感謝として受け取っておこう
迷う道しるべを照らす光よ
その元となる源に逢いに行きたい
まだ繋がれている事への
感謝を伝えたいから
これが友情や愛情へのスポットだったら
まだ照らしてくれるかな
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