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運命様
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作詞 Ibu |
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もしも運命に意思があるとしたら
僕はお礼を言わないといけないな
神様や仏様がいると信じる様に
僕は運命様を信じてみたいなって
苦しい事も沢山あったね
大変な事も沢山あったね
でも、一つの目印に向かって
運命様は導いてくれるから
我儘も文句も愚痴も全て
受け取ってくれたのがそれだとしたら
僕がこうして歌っているのも
運命様のおかけなのかな
まだまだ、成長出来る筈と
僕らしさをまだ出せると
足掻く姿を運命様は
優しく見守っていた
それでいい、それでいい
只事実としてそれがあれば
もしも運命に意思が無くとも
僕が意思を持たせてあけたくなる
それも運命だと知りながらも
どうしてもまだ生きたいと思うから
泣きたくなる事も沢山あったね
死にたくなる事も沢山あったね
でも、まだ生きてるという事は?
運命様はまだ見放していない様だ
正しい事をしていたら生きれられるとは
誰も云ってはくれないけど
君が決断した勇気は
悲しい位に思い通りで
まだまだ、これからなんだと
何故がまだ生きている僕に
その線が途切れてしまうまで
無情にも見守っていた
それがいい、それがいい
どうせ同じならそれがいいんだ
心まで操ってしまうのかい?
碍げまで操ってしまうのかい?
病まで操ってしまうのかい?
そこまで含めて運命なのかい?
悪い運命様も居たもんだ
良い運命様も居たもんだ
じゃあ僕はどうすればいい?
どっちに縋ればいい?
運命様すら知らない道を
自分が見つけられれば
優しさも無情もある運命様に
僕は抗えるだろうか?
本当に運命様がいたのならば
こんな残酷な世界にはならなかっただろう?
でも、こんなに楽しい世の中になっているのも
君のおかけだろう?運命様
君と戦っている間だけは
どうもまだ生きていられるみたいで
ボロボロになっても
それを只見守っていた
それでいい、それがいい
これが僕達なんだと
これがいい、これでいい
心の底から思える事だから
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