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觀想
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作詞 Ibu |
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もしも真実があるとするのなら
それが真の姿であるのならば
心はその想いに
觀る事は叶わないモノかな
もしも景色が変わるとするなら
それが別の姿だとしたならば
心もその想いに
応える事もできたのかな
沢山觀てきたよ、意味なんてなかったよ
でも君を見つける事ができたから
沢山想ったよ、願わない日等なかったよ
だから未だに思えるのかな
君の姿、性質、何もかも全て
知っているからこそ歌うんだ
こんな歌で届くとは思っていないけど
僕の姿、性質、何もかも全て
觀てくれた君だからこそ
伝えるのならば、やはり一言しかないな
「好きだよ」
もしも全部が変わってしまったなら
それが嘘の姿だったとしたら
本当が何処にあるのかなんて
分かる筈がないよな
もしも当然の事だとしたのならば
それが偽の姿であり続けるなら
正体を見せる事も
僕の前では無かったのかな
それでも觀てきたよ、意味を漸く持てたから
君の為という理由があるから
吞気に想っていたよ、星に願いが届くならさ
それが流れ星の軌跡だったりするのかな
君の性格、感情、それらも全て
まだ歌えると響かせているんだ
届くだなんて最初から思ってはいないけど
僕の性格、感情、それらも全て
觀る勇気がまだあるみたいだからさ
伝えるのはまだ早いみたいだ
本質を觀る事の難しさ
厳しさを知っているから
こんな姿になっているんだ
怪物でも化物でも
一つだけ確かの事がある
それが觀想するって事なのかな
君の心、勇気、僕にくれたモノ全て
どうか歌わせてはくれないか
届かないを諦めた訳じゃない事を
僕の心、勇気、君から受け取ったモノ全て
觀て、想い、一つに纏めたから
どうか聞いて欲しいんだ、その一言を
「やっぱり君が好きなんだ」
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