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戀と恋
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作詞 Ibu |
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好きだと云うの
駄目だというの
我慢するの
複雑なのよ
私が生きていて
最初に知ったのは「恋」で
次に知ったのが「愛」で
単純だと思ってた
今では懐かしい青春という名の
学校生活も楽しかった
楽しかったけど、頑張り切れなかった
ああ、だからか
戀になってしまう程に
僕の嫉妬や恨みが増えて
「ああなんで戀なんかしてしまったんだ」
後悔ばかり募る話で
これが恋ならば
ハッピーエンドになれたのかな
「もう終わった事だから」とは云うけど
結局変われないな
好きの気持ちは
嫌いだと云うの
避けたいと思うの
辛くなるの
単純だった
私が生きてきて
「戀」を知ったのはいつでしょう?
愛情を注ぎこむ前に
蓋をされてしまった
今もせっせと働いて若さを保ち
仕事生活も慣れたもんだ
辛かったけど、頑張れない時もあった
ああ、だからか
戀になった瞬間に
僕の怖がりや思い出が溢れ出て
「もう戀なんかしてやるもんか」
諦めの道を進んでる
これが愛だったら
もっと気楽に入れたかな
「まだ終わってない事なのかな」と思ってしまう程に
変わらないよ
好きの気持ちは
君の様に素直に戀ができたならば
安心して僕も君を好いていけるのに
僕が弱がりでしょうがなかったから
せめて、他人の幸せを祈るよ
戀になってしまう程に
僕の嫉妬や恨みが増えて
「ああなんで戀なんかしてしまったんだ」
後悔ばかり募る話で
これが恋ならば
ハッピーエンドになれたのかな
「もう終わった事だから」とは云うけど
結局変われないな
好きの気持ちは
まだ云えるのならば伝えるよ
「好きだ」
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