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犬が君なら猫は僕!
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作詞 Ibu |
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生きる気力をくれたのは
ペットとして傍にいたから
でも君は犬が良いと云うから
猫は僕に問いかけるんだ
にゃー!にゃー!と鳴いてる猫を
優しく撫でてやるとどうだろう?
わん!わん!と犬も鳴いて
君の事を癒やしてくれる
一生傍にはいられないけど
一緒に過ごすこの時間を
大切に大切に
育んで来たからさ
君が誰を求めている?
僕も何かを求めてる?
だとしたらきっと
答えは一つじゃないけど
犬が君なら猫は僕だ!
月日が経つに連れて
互いに老いていくものです
猫は相変わらず可愛いな
犬の君は不満そうな顔をする
わん!わん!の声も少なくなり
分かち合う事しかできないけど
にゃー!にゃー!も足りないからさ
最後まで見届けようと
一生傍に居たい程
愛おしくて堪らないんだ
だからかな?だからかな?
互いが羨ましくなる
君は誰と過ごしたい?
僕は誰と過ごしたい?
案外その答えは
単純なことだったりね
感情が増えてゆくんだ
感謝が溢れてくるんだ
この嬉しさを君にもさ
届けばいいなって
一生が終わる前に
伝えたい気持ちで〆たいからさ
ありがとう、ありがとう
ベタな言葉ではあるけれど
君が見守った様に
僕も最後まで見守るから
誰よりも愛情を注いで
でも、譲れないものはあるよ
君が犬なら猫は僕だ!
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