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タヒ
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作詞 Ibu |
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死のうとしても死に切れない
表現の自由を奪ってゆく
棒一本抜かれただけで
誤魔化せる、伝わる人には
それが死と読めるだろうか?
僕にはこの文字の事が
他火にしか
見えなかった
それは私を照らすものですか?
それは死と関係あるのですか?
言葉遊びがこんなに虚しい事
正直に言ってごらん?本当の意味を
誰もが死と向き合いたくないから
こんな言葉を使わせる
誰もが死と向き合えたのならば
タヒなんて言葉使わないのに
死から逸して早何年か?
これも表現の自由なんだと
一が無いそれだけで
誤魔化せる、訳も無く
それを死と読む事は容易いが
どうしても誤魔化したくて
度な事と
思ってた
それは君の願った事ですか?
それは生より大切なのかな?
言葉の難しさがこんな気持ちを
正直者が馬鹿を見る、こんな世界で
誰もがそれを願ってしまったら
皆で飛び込むしかないじゃない
それが死だとしたら
タヒの意味は何なんだよ
何故死と向き合わなきゃいけない
何故生きる事を止めない
誤魔化しきったその先にあるのは
虚しさだ
死の中にもし希望があったなら
僕は何度でも言うからさ
みんな死にものぐるいで生きている
それを文にするにはこの線が
邪魔だったんだ
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