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並んだ1と尻尾
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作詞 Ibu |
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似ているな1の様だ
連なって尻尾を振ってる
その1模様に意味はある?
生まれつきだからしょうがないね
分からなくってもその1は
立派に成り立っているらしい
その数字が並んだ時
人は祝わずにはいられないらしい
縞々模様の、栗鼠は言う
「これからの事、明日の事、今日の事を話そうね」って
1から数えよう
その日を忘れてしまう前に
0からじゃ難しい
誰かの1で成り立っている
似ているの1の様に?
本当に尻尾に見えてるの?
もし僕が1だとしたら
頭になるのが定番だろう
それでも尻尾である事は
ちゃんと理由があるからそこにいる
最初の様で最後の数字だった
見られるのも最後だった
縞々模様の、栗鼠は語る
「嘘みたいな事、本当の事、織り交ぜて話そうか」
1が並んでどうなるの?
分かってないのに分かった振りをする
本当に単純な事こそ
一番の難しさだった
1が模様に見えた
それも1つの答えだろう?
いちいち言わなくてもいいよ
今日は気楽で、行こうよ
1歩を歩む難しさ
それを知っているから歌うんだ
素晴らしき世界だって
何度も言ったその台詞を
それを1として話そう
その尻尾の振る方角へ
縞栗鼠と話してみるよ
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