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スリーワン
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作詞 Ibu |
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犬と歩いていた
何度も鳴いたんだ
あの景色、情景何もかもが
散歩道に見えていた
3つの内の1つを
選んだみたいけど
只のゾロ目に変わりなくて
目線を斜め下に
「此処だけの話、この国の話」
そう言い聞かせていたのは誰の事?
寂しくならない様にそっと
抱きしめた
僕が君ならば神と呼ぼうか?
それ程その手は優しくて
包み込んでくれるんだって
嬉しかったんだって喜んだ
その鳴き声も三者三様でさ
君を見つけるのに時間をかけた
今は何処で、何をしているんだろう
孤独はやっぱやだな
ナンバーが付けられたら
3を選ぼうか迷っている
1+1+1=3の計算を
解けないでいる
「秘密の話、知る人の話」
知らない人からじゃ何を思う
知る人ぞ知るなら知っている
だからこそ
君が僕ならば神のフリをしようか?
それ程優しさに憧れてたんだ
仔犬だろうと関係は無かった
喜びに満ち溢れていたんだ
神様なんだとするのならば
僕らは十分過ぎる程に
幸せを食べていたんだ
ありがとう、僕の神様
続くと良いなと願っている
この関係の絆の末に
愛情がある事を
只、願ってる
僕が僕でいられたのはさ
神の様な君という宝物だった
この愛情が届く事を只
祈ってる、そう祈ってる
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