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レーベル
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作詞 Ibu |
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そのレーベルを貼ってくれる
その日を信じて待っている
でも、待っているだけじゃ
誰も貼りには来ないだろうな
そのレーベルを貼ってくれたら
人生は変わるのでしょうきっと
でも、まだ趣味の範疇でいたいから
まだいいかなって思うけど
ここまでの努力や
軌跡という道しるべを
きっと期待している人が
いると信じているから
僕は諦めないよ
例え年を老いても
僕らしさを出せる様に
まずは自分を貼った
このレッテルとも云える様な
スターとしての輝きを
得るには人並みの
努力があると思うけど
僕はここまでみたいで
いつかと期待して
まるで人格を変える様に
まだ一つ創り上げた
アイデアは尽きないものですか
憧れに近づくには遠すぎて
でも期待の新人と云ってくれるのならばさ
僕も僕なりに頑張れるのかなと
いつかは音になるのだろうと
今日も我慢の辛抱らしく
もう、趣味の範疇じゃいられない程
ここまで来てしまったのかなと
偶然が偶然を呼び
正に奇跡と呼べる様に
本当に運がいいものだ
今輝いてるスター達は
僕は諦めをさ
知らないから已めないと
君らしさを出せたらと
次に目の前を貼った
実はラベルと云う事もできる
嫌気がさす目立つあの人も
実は努力をしていて
芽が成長したものだと
気付けないから嫌なんだろうと
自分もそう思われると
ならば人格を変えてさ
君の為のメロディを
作れたらいいな、いいな、いいなって
それがいいや、いいや、いいやって
形になればとは思うけど
やっぱ眩しいや
僕の本音、本音、本音は
やはり歌いたい、いたい、いたいよって
全てを覚えられる訳じゃ無いけど
一つ一つパーツを嵌めていったら
これが僕だと云えるのかな
分かっていても、憧れちゃうな
見てくれる人がいるのはいいな
男でも女でも何方でもなくても
僕を見ててくれたらいいなって
僕のメロディを奏でるには
レーベルが必要みたいだから
僕が引っ張ってあげるから
僕が僕を導いてくれた様に
こんなにも作ってしまったら
まるで同じメロディを奏でてしまうでしょう
でもいいんだ、こうやって
犬の様に待っていられるから
待っているから
進むから
未来の僕よ、今の僕はどう映る?
そうか、これが僕が望んでやまなかった
青春という奴だったんだなって
ようやっと気付いた
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