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華提灯
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作詞 Ibu |
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華開く街々の中、彷徨える少年が一人
美しく、美しく、眠りの中安堵を見据えてた
灯りを提ながら今日も今日とで夜を行く
罪悪感の脈を鳴らし、只景色に映る華を見た
雨は止まず、ただ大地に水を注いだ
夜道に華咲く、美しき灯り
忘れるとは云わせぬ孤高の華よ
華先に灯る提灯の魅惑
此処先は行かぬと、安地を求める
華未だ咲く街路樹の側、彷徨える男が一人
侘びしげに侘びしげに、生命の音頭を携えて
灯りは消えうる事無く、明日へ明日へと導く
天候的には雨になれと、只塗れる華を見続けた
大地は生命を生み、そしてそれは文明に繋がった
夜空に華咲く、輝きの導
見捨てるとは寂しき草原の華夜
風華と行かんと揺らせてみれど
後戻り亡き者と、過去を咲かせる
夜道に華咲く、美しき灯り
忘れるとは云わせぬ孤高の華よ
華先に灯る提灯の魅惑
此処先は行かぬと、安地を求める
夜空に華咲く、輝きの導
見捨てるとは寂しき草原の華夜
風華と行かんと揺らせてみれど
後戻り亡き者と、過去を咲かせる
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