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狂い華
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作詞 Ibu |
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ねえ、優しくしてよ、華が枯れない様にさ
ちょっとの刺激で、狂ってしまいそうだわ
なあ、知っている、乙女は気紛れな者なの
だから、華に水をやる様に、丁寧にしてね
嗚呼、もう駄目だ、貴方に
愛情を注いであげる
狂った華の様に、咲いた華の様に
私の事を狂わせて
不安感なんで要らないの
ここは私に任せて
狂い華の様に
ねえ、どうしてなの?逃げようとこそこそと準備をしてる
そんなの分かりきってる、貴方の事はお見通しなのよ
なあ、知らないの?男の純情を翫ぶ
そういう、からかいの本能を
嗚呼、もう手遅れだ、貴方に
恋情を注いであげる
狂った華は、枯れていくもの
何れ私も朽ちる
不穏感なんで出さないでくれ
ここは何処なんだ
迷い込んだ
仔猫の様に
仔犬の様に
囁き声が聞こえる
狂った華は
止められない
優しく温める者よ
狂った華の様に、咲いた華の様に
私の事を狂わせて
不安感なんで要らないの
ここは私に任せて
狂い華の様に
狂い華の愛に
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