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音楽隊の日常
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作詞 Ibu |
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メロディを傅いて、どれ程の時間が過ぎたのか?
そんな音楽隊の日常をどれもこれも坐視してしまうのかな?
パッパラパとメロディは亜ぐけど
そんな日常に食傷気味なんだ
誰もが心遣いするよ
誰もが心配りするよ
誰もが...いいよ
無理に出さなくてもいいから
神以て、あたしの事を訓えたくて
紙持って、あたしの音楽を触れ歩きたくて
この手紙、受け取ってくれませんか?
今日も奏でるよドレミファソってね
メロディは煩瑣する、ばかりでこっちが困るな
音楽隊だって、色々思考を廻らせて眩暈がして
パッパラパのリズムは恙無かったが
それでも食傷なのは何故だ?
何も無思考でもいいよ
何も追懐の気持ちもいいよ
何も...いいよ
溢れる感情だけでいいから
詩作でいい、歌を創るんだ
歌詞でいい、メロディを創るんだ
この手紙の行く末を
知る者は唱えるのラシ
演奏をしたいな
演じてみたいな
奏でてみたいな
それは無理なのかな
兼兼考えてた
この日々の事を
そう、この日常が
音楽隊の日々だったんだ
神以て、あたしの事を訓えたくて
紙持って、あたしの音楽を触れ歩きたくて
この手紙、受け取ってくれませんか?
今日も奏でるよドレミファソってね
詩作でいい、歌を創るんだ
歌詞でいい、メロディを創るんだ
この手紙の行く末を
知る者は唱えるのラシ
最後に添えるのさドの音を
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