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チェキカメラ
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作詞 Ibu |
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君の思い出を残そうと
使い始めたカメラ
思い出を認める気持ちで
只々使っていた
思い出が増えれば増える程
そのフィルムの数は増してく
こんなにも思い出で溢れているのに
何でだろう止まらない
アルバムに飾ったフィルムを見て
別れでさえ幻に見える
僕の心を焼き付けた
チェキカメラはもう使えない
日常という素敵を収めたかった
只それだけ、只それだけなの
愛情という好意を伝えたかった
只それだけ、只それだけなの
僕の思いが無くなって
仕舞わない様に
大事に使ってたのに
一枚ずつ消えていった
お別れが近づけば近づく程
どのフィルムが欲しいのが気になる
どれも大切である事は変わらないのに
何でだろう濡れてきた
アルバムに残された過去を見返して
出逢いさえ幻に見える
君の心を焼き付けた
チェキカメラを使わせてくれ
幸せという思いを認めたかった
只それだけ、只それだけなの
喜びという感情を表したかった
只それだけ、只それだけなの
草原の中に散りばめられた土嚢
心に散りばめた、引っ散らかしのフィルム
もう手遅れとは分かっていたけど
それなのに、それなのに
日常という素敵を収めたかった
只それだけ、只それだけなの
愛情という好意を伝えたかった
只それだけ、只それだけなの
幸せという思いを認めたかった
只それだけ、只それだけなの
喜びという感情を表したかった
只それだけ、只それだけなの
只それだけ、只それだけなの
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