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音の漣
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作詞 Ibu |
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音の漣を聞いていたよ
飛べないから砂浜を歩いていた
その音は誰かの愛に
繋がれたのかな
生まれてきて、愛されて
それで私は良かったんだ
漣の音は絶え間ないか
最初は多分響いていたんだな
ありがとう、奇跡をくれて
ありがとう、愛情をくれて
老い耄れた葡萄は旅立った
見守られながら、今もきっと
この気持ちを響かせるよ皆に
「おいしいね」って笑い合えた様に
沢山の声援のおかけで
私は満腹なのです
私の声は漣に届くだろうか?
この音色は癒やしを与えられたかな?
今日もその漣に
空まで届く様に
星が私に意志をくれたのなら
何が恩返しをしたいな
漣の音は続くでしょう
私の声と共に
ありがとう、出逢いをくれて
ありがとう、巡りをくれて
今もその葡萄の味は染み付いて
話そうよ、また出逢えた日に
私の優しさはここまで来たんだよ
「楽しいね」って喜びあ合えた様に
沢山の幸せのおかけで
私は満足なのです
今日も頑張ろう、漣を聞きながら
今までの思い出が募ってゆくんだ
ありがとう、この一言にどんな
感情を込めればいいんだろう?
漣の私からこの感情は
生まれたの皆に向けて
「愛してる」ってもう伝わってるのかな
沢山のありかとうのおかけで
私は嬉しいんだ
だからこそ満足なんだ
だからこそ満腹なんだ
色んな味を経験したからこそ
次はどんな味に出逢えるのかな
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