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夏の扇風機
作詞 Ibu
今日も扇風機を浴びながら
夏というのを謳歌する
風を浴び、風邪になり
鼻水垂らすのも楽しかった

幸せな時間を
君と過ごせたら

その扇風機から出た風は
遠く遠くまで、飛んでゆくのです
僕らの青春をどうか
どうかと願う素敵な日々

それが僕なりの夏の形

風鈴や団扇とか
夏といえばなんて幾らでもあるんだ
でも、クーラーとか、扇風機は
あまりにも日常過ぎるけど

雨も傘もいるな
夏の風物詩はなんだろう?
それだけのその生き様が
風を運んでゆく

扇風機の風はこの空気中を
優しく靡かせるのです
誰もが持っているその春は
夏に一番輝くの

忘れた青を受け取るには
今の僕には厳しすぎる
だから、今までをこの扇風機の風が
僕を包むの

これが望んていた夏なら
君と一緒にさあ飛び込もう

その風は遠くまで届いて
伝えたかった君に送るの
冷たい水を交わしながら
ずっと待ってた夏が来た

これが夏なんだと気付けた時
本当の夏が始まる
それは些細な事でいいんだ
そのきっかけが夏の扇風機

それが夏の風模様

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の扇風機
公開日 2021/11/15
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 夏を知れた時、それが些細なきっかけだったとしても
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