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消灯時間
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作詞 Ibu |
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灯火が消える、そんな時間が来たようで
暗闇がその世界を制す時間が来てしまった
眩しすぎると眠れないから
僕はその灯りを消してしまった
「ここは何処?」と君は
未知の道を歩んでた
誰かが照らしてくれたらと
誰かに呟くけど
「消灯時間だ」照らす
灯火は消えて
その時写った景色は
暗くて見えなかった
見えないなか君だけは
星を観てた
消灯時間が過ぎて、何十年経ったのだろう?
不安と恐怖が幽暗を写してたそれはいつまでも
終わることの無いそう思って
哀しみを背負っていた
もう来ないんだって、そんな寂しい事を
何度も何度も繰り返した
もういいからさ、もういいからさ
僕を眠らせてくれよ
「気づかずにいた」そんな日々を
太陽は照らしてた
まるで消えたあの夕日の様だ
もう、僕は居ないのにな
「起床時間」といっても
誰も返事はしなかった
只一人、こちらを観たような
そんな気がしていた
その人は只にっこりと
微笑んて去ってった
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