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紅絲線
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作詞 Ibu |
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君は信じますか?
心の赤い絲を
僕は信じてもいいと思う
愛も友も繋がっているから
運命は決まっている、そんな気がしただけ
でも、それでも赤が見えるのです
見えないのに、おかしいね
僕と君では、どんな絲が繋がっているのだろう?
素敵な色なら
僕は嬉しいな
愛情が信じられなくなっても
友情も信じられなくなっても
君を掬ってあげるから
その絲を千切らせないで
運命よ、我に幸あれと
この赤い紅い、絲よ導いてくれ
運命は、何方を選ぶ?
その行く末は誰も知らぬ
恋があるんだ、そう思っただけ
でも、美しい色が見えるんです
何を以てその色を語るの?
僕は誰かにとっての絲の先ならばさ?
その誰かが幸せなら
僕は嬉しいな
恋愛が失敗で終わっても
友情が信じられなくなっても
救いの手を
差し伸ばしてあげるから
運命よ、どうか信じて
この目には見えない、絲を認めて
運命は、僕を抱いてくれるのか?
いつかそんな日が来るといいな
運命よ、我に幸あれと
この赤い紅い、絲よ導いてくれ
運命は、何方を選ぶ?
その行く末は誰も知らぬ
それ位の運命が丁度いいのです
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