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孤高の猫と孤独の僕
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作詞 Ibu |
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♠一人ぼっちの僕を、鳴いたのは貴方だった
心が満たされなくて、怖かったんだ
♣私は一人でも生きてけたのに拾われて
愛情を注いだのは何故でしょう?
♣強がって孤高と云っても
♠弱がって孤独と云っても
♠♣意味が無いんだって気付けなかった
自分が居た、そんな話
♣孤高だったのは猫じゃなく、孤独であったのは猫でした
♠孤独であったのは僕じゃなく、孤高だったのは僕でした
♣もしかしたら、死んでたかも
ボロボロになって、汚れて地面に這いずり
♠もしかしたら、変わってたかも
今の苦しさを痛みを分かち合える様に
♠嘘付いて孤高を選んでも
♣誤魔化せなくて孤独になっても
♣♠どっちも同じなんだって思い出せなかった
自分が居た、そんな話
♠僕が孤高と向き合う度、悲しみが溢れて堪らなかったのです
♣猫が孤独と向き合う度、寂しさで溢れて堪らなかったのです
♠孤独も孤高も何方も楽じゃないって
気付くには余りに時間が進んでいた
♣今日はご飯はあるのかな、それ位しか思えなくって
二人でないていたんだ
♠♣孤高も孤独もいらないから
どうか待ち人をくれないか?
♠猫と僕で生きてゆく
それしか答えが見つからなかった
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