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惜別の叫び
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作詞 Ibu |
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私達が別れてしまう
そんな未来が
あったとしたら
あるのならば
少し惜しいな
何処からズレたのだろう
何処で間違えたのだろう
最初はあんなにも楽しく
歌っていたのにな
最後ぐらいは自分の
胸から叫ぶんだ
惜別よ、来ないなら来ないって
云ってくれ、じゃないとって
叫ぶんだ、例えこの現実が
夢の中の事だとしても
二人よりは一人と
思ってしまった
思うだけなら
傷つける
事は無かったのかな
何処で躓いたのだろう
何処で転んだのだろう
傷がついても君と
笑っていたのにな
最後にならない様に
心を叫ぶんだ
惜別が、僕らを別れさせるなら
要らないと、そう強がるけれど
叫んだよ、僕達の未来が
張り裂けそうになっても
大丈夫?大丈夫?
君の本音を聞いているんだよ
またいける?またいける?
自分の声から聴いているんだよ
惜別は、嫌なんだって云っても
方角の違いで、道は分かれる
叫ぼうとも、意味が無いと知っても尚
僕は君と何処までも
もしまた出会える日が来るのならば
その日にはまた僕と謳いましょう
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