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車窓の景色は
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作詞 Ibu |
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今日も車窓を眠い目を擦りながら
変わったねって云いながら街は進んでいく
それが変わる事を知りながらも
ちょっとの変化にも気付けなかった
車窓を見ては、何かを考える
あの草木は何だろう?
あの街は何だろう?
そんな当たり前も分かれなかったんだ
この風景が当たり前だと
君は笑いながら飯を食うだろう
沢山の人が乘る、そんな車に乗って
彼をリーダーに進むよ進むよ
足を引っ張って、景色が止まった
それでも、僕は大好きなんだ
仕事の為?学校の為?まあ何方でもいいけど
変わらないなと思いながら足を運ぶのです
実は変わっていた、そんなドッキリに
僕自身余りよく分かたなくて
車窓の景色は相も変わらず
僕を映し出すのです
君も映すのかな
心が染み渡った気がして
またまた飽き足らず、その風景を
実は一度も書き記した事が無いのです
何人の人を乗せてその車は行くのだろう?
毎日の様に進むよ進むよ
誰かがどっかに行っちゃった、その景色は見たくなくて
今日も毎日の様に人々は行くんだ
今日は何処まで行こうか?
ここが皆の憧れだったんだ
数多くの人を乗せて、おもちゃの様にさ
車に揺られながら進むよ進むよ
今日の車窓はどんな景色なんだろう
そう思いながら揺られるのです
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