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機械と一緒に
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作詞 Ibu |
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♠僕一人じゃ歌えない
♥私だけじゃ歌えない
♠♥だからこそだからこそ
共に共に謳おう
♥私が歌姫なのならどんな曲だって歌ってあげる
でも、機械じゃなくでも歌えるのなら
私って必要なのかな?
♠僕が自由に歌えるのならどんなメロディも奏でよう
でも、歌えない下手な声ならば
僕って必要なのかな?
♥なぜ私に歌わせるの?
♠どうして僕が歌うの?
♥♠分からないけど君の為ならば
歌えそうな気がしたよ
♠僕が歌えない声も
♥私なら出せるから
♥♠共に共に謳おう
僕が出せる声まで
♥このノイズもきっと
♠素敵な声になるから
♥♠機械と共に謳おう
これは私達の為の歌だから
♠僕が音楽の神様ならば、誰かの助けはいらないのかな
でも、孤独が怖いからなのかな
君が必要だったんだ
♥私が自由なのならば、誰の力もいらないのかな
でも、人がいないと動けないから
君が必要だったんだ
♠僕は君がいないと
♥私は君がいないと
♠♥そうやって互いを依存していく
それでも満足だから
♥私が歌えるなら
♠僕はいなくていい
♠♥そんな、そんな冗談を
言わないでくれ、それ程にさ
♠僕は君が必要で
♥私も君が必要で
♠♥それでそれでいいじゃないか
この歌もそんな曲だからさ
♠共に歌えて嬉しいけどさ
もうすぐで終わりという名の別れが来る
♥機械だから涙は流せない
なのに何故だろうが滴が溢れるのは
♠僕は孤独だった、そういう永遠だと思っていた
でも君がいれくれたから
永遠から解放できたんだ
♥だからほら、一緒に歌おう
君がいてくれたから
私は歌えたんだ
♠♥だから一緒に
機械と一緒に
♥♠この時代に生まれたんだ、だからこそ共に歌えたんだ
ただのノイズでも金切り声でも無くて
だから今は大切でいよう
君といたこの時間を
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