|
|
|
追想
|
作詞 Ibu |
|
また、〆の時が来た、今回はどんな〆をしよう
そうだな、僕は今までを振り返る
追想の歌を
記憶の歌を謳おうが
最初はどうな音楽だったっけ
楽しい音楽だった気がするな
ポチポチと音を並べては
自分なりの音楽を作ってたっけ
でもさ、誰かが歌ってくれる
そんな事を知ったその日から
とりあえず一曲作ろうかって
僕の音楽が始まったんだっけ
色んな音楽を触れていき
色んな形を知った時
もうちょっと形にしてみようと
僕の時がやっと動いたんだっけな
作っていくにつれて、
ちょっとした目標が出来てさ
まずは50でケリを付けようと
それに向かって走り出したっけ
それでケリがついてさ
その音楽の意味を語ってさ
まだ、作れるんだっと思った時
もうちょっと頑張ろうと思ったんだよな
色んな人と出会い
色んな憧れと出会い
頭の中のメロディが
僕を治癒させてくれたんだ
そうして100も作れて
自分でもびっくりしちゃって
でもまだ作れるなと思った時に
この曲まで作ろうと思っちゃったんだ
この曲は200曲目
将来どんな曲になるか分からないけど
作詞という僕を動かしてくれたものが
未来を作ったのだろう
出会いがあって、別れもあって
昔を思えば未来も思い
I'm glad to be alive
素直に伝えよう
「僕は幸せ者だ」
そうやって、僕は生きている
音楽と手を繋いでいる
さあ、次は何の曲を作ろうか?
これからが楽しみだ
|
|
|