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歌ってあげるから
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作詞 Ibu |
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君の愛の為に
僕が歌で支えてあげる
君の生きる意味の為に
僕が歌で生かせてあげる
迷わなくてもいいよ
君は自分の足で立てるから
その足のなる方へ
進めばいいから
歌うから、歌ってあげるから
君が求めた物は分からないけど
きっと叶う、叶わせてあげるから
僕はそんな気持ちで歌うから
歌ってあげるから、何度でもずっと
それの繰り返しの唄
僕の恋の為に
僕の歌が届くようにと
僕の生きる意味って
既に作っていた歌だった
ここまで来たら、何をすればいいのか
僕は自分の声で生きるから
その声の届く距離まで
歩めばいいから
歌えない、歌ってあげる事はできない
僕自身まで肯定することはできないから
敵わないな、いくらあっても敵わないな
でもそんな自分を肯かせられたら
歌えるさ、此れからもきっと
そう繰り返した詩
哀しみに暮れていたそんな日々もあったけど
歌う事で憂いを晴らせる日は来るから
それを願う唄、叶わせる歌
それを形付ける唱
在り来たりでも歌ってあげるから
他人の道を歩む道だとしても
君は生きた、最高に生きた
ありがとう、生きてくれて
だから歌う、歌い続ける
それをなぞる歌
それを生かす歌
それを殺さぬ歌
それを見送る歌
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