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いつまでもいつまでも
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作詞 Ibu |
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伝わらない、そうして僕は卒業する
でもさ、この友情とか愛情とかは本当だからさ
僕は願い続ける
いつまでもいつまでも
続いたらなと願っていた
この仲ずっとと思ってた
でも現実は非情でさ
いつか別れなきゃいけない時が来る
そのカウントダウンは刻々と迫っていく
愚痴ったり駄弁ったりを繰りかえしていくにずれ
君と逢える時間が減ってゆく
君の最期が音を立てた
変わらない、そうして僕は日常を送る
でもさ、この情熱とか努力とかは誰もが得たものだろう
僕は祈り続ける
いつまでもいつまでも
永遠何でないことなんで
分かっていた、知らない振りをしていた
非情な現実を見るぐらいならと
僕は夢に逃げ込んだ
時間は残酷にも通り過ぎてゆく
会話も通話もいずれは途切れて無くなるものだろう
きっとそっとグッと辛く荒く切って塗ってそして足掻いて
僕の時が止まった
時が動き出す
声にならない言葉にならない
ならないことばかりを確かめる
僕は?君は?貴方は?
ごめん、取り乱してしまったよ
この世の全てが全て見れたら
嫌なものから目を背けて見れたらって
覚悟が足りないからそう言うだろうさ
実際僕は覚悟が足りない
だけと
僕はなる、そうして決意を固める
でもさ、この本音とか弱音とかは溢れてもいいから
本心を語ろう?
いつまでもいつまでも
最期まで生き続けた人が
この世の優勝者ならば
僕は何をこの世に刻もう
産まれたことが僕のことなんじゃないかな
あたしなんだ、そうして個性が生まれる
でもさ、この生まれつきとか変わらないとかで生きているのだろう
最後は拝もう
いつまでもいつまでも
いつまでもいつまでも
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