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僕が生きる意味
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| 作詞 Ibu |
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僕が生きる意味
誰かと願ったその意味を
味方はきっといないから
触れる者全て透けていった
まず意味を定義してみよう
味のある意という意味で
味わならければ、意に辿り着けず
他人に頼るしかなかった
こんなことをしている内に
時間は過ぎ去っていくから
僕は考え続ける
生きようとしたその意味を
僕は生きたかったから
歌を今も歌い続けている
周りに馬鹿にされようと
これが僕だと言い張れるかな？
その次は生きるを定義してみよう
生物なら誰もが動き生きるからさ
「生を受け、命を受ける」
それを生命と呼ぶんじゃないか
時間なんで無いからさ
どんな曲が名作になるか分からないからさ
どんな曲が皆の心臓になるか分からないからさ
やっぱり、これが僕だな
好きなものがあれば、嫌いなものもある
嫌いなものがあれば、好きなものもある
人は生き物の中で一番忙しい生物でさ
でも、その文明は素敵だと思うんだ
何があろうと、明日は来てしまう
辛いことがあろうと明日は来る
でも嬉しいことがあってもさ
明日は来るから
それらすべて受け入れたらさ
「僕が生きる意味」は見つかるだろう
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