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目を瞑り、考え続ける
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作詞 Ibu |
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目を瞑り、考え続ける
僕が何を書こうとしてるのかは分からないけど
きっときっといい作品だと
信じて疑わなかった
修正と訂正を繰り返し
僕が作ったものは沢山あったな
どうやらオリジナルは少ない様だ
ずっとずっと作り上げたはずなのに
叱られて、でも楽しくって
そんな思い出が沢山あったんだ
だから目を瞑り思い出しながら
嫌な思い出も思い出しながら
僕は振り返る今まで何かあったのがを
きついだけじゃない、辛いこともあったな
僕は所詮弱虫だよ、今も瞑るふりして泣いてる
色々あったなと悔し涙を泣かす
目を瞑り、悩み続けている
僕の文章が単純で明快であることを
あの人にあの人になりたいと
ずっと追いかけていた
父の様に、あの歌手の様に
憧れる事を信じて疑わなかった
そんな人を想い乍ら
無名の叫びが今始まる
僕は君を思う、故に君も僕を思う
そんな生活を、してみたかったな
君も弱虫さ、僕が保証してあげるから
色々乗り越えたなと思い涙を泣かす
短い曲でもいい、長い曲でもいい
それが僕を映し出す鏡なら
どうかどうか映し出してくれ
理想になれるそんな自分を
此れから何が起きるのかは
僕には分からない、君にも分からないんだ
自分になれるのは自分だけだから
色々頑張ったと嬉し涙を泣かす
目を瞑り、考え続ける
将来の僕を理想の僕を
産まれたときから言いたかったんだ
「泣いてもいいかな」という言葉を
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