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高く高く天の果てまで
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作詞 Ibu |
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高くより高く手を伸ばして声が途切れる其の時まで
例え届かない場所に居たって僕が支えてあけるから
低さが才能だとしても高さは技術だというけれどな
自分だけのキーに合わせてしまえば歌えるかもかな
此れは才能なんかで決められない
自分の出せる音が出せればいいのさ
歌が下手くそ?ならば語ればいいのさ
音の感覚を掴めればいい其れだけの話なのさ
嗚呼なんで素敵な人生だ、歌を届けられる此の人生を
高く高く天の果てまで届くようなそんな歌を
僕だって歌えないさ、其れは一人一人違う声だ
似せても結局自分なりの歌になるから
化物だらけのアーティストよ僕の声を聴いてくれ
僕なりの歌を君に与えるから、きっとそう思う
海の底に落っこちてしまった、だみ声と云う溺れ声で
例え助けがこないそんな場所でも皆が支えてくれるから
高さが技術なら、低さが誰にでも出せるかもかなという
悩みがあるなら歌で表現してみたらいいと思うと僕は
此れは技術でも決められない
自分の限界を知ることができれば
歌が上手だね?ならば技を磨けばいいのさ
十人十色の声を出せれば尚更いい、其れだけの話なのさ
嗚呼例え苦しくっても、何時かは晴れるのさこの人生を
低く低く狭いトンネルを括りぬけるそんな歌を
君だって歌えないさ、創造したそんな歌があるのなら
似せなくても曲として成立するのならば
怪物だらけのアーティストよどうか僕を見てくれ
私なりの声を響かせるから、きっとそう思う
嗚呼最高に今を生きてる、届かなかった思いを胸にしまって
高く低くと山波の様な完璧に近いそんな歌があっても
皆が歌えないのさ、創り出した楽譜の無いメロディがあるなら
どんな声でも自然が音を作り出すのなら
変怪だらけのアーティストよ僕の事を見つけてくれ
沢山歌えばきっと届くかな僕の音楽を
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