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サボテンの花弁
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作詞 Ibu |
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僕にはセンスがなくて No sense
とてもネガティブな人間で
鏡を見つめる其の度に
醜く酷い姿だけが映っていた
Nonsense 全てが無意味で
足掻く事すら許されてなくて
諦めという言葉が
僕にはとても似合うようで
全くだこんな暗いひとになっちゃって
花言葉の意味すら分からないひとになっちゃって
僕は此れからどう生きようか?
否定だらけの此の人生で
僕はまだ生きてけるだろうか?
ノーセンス・ナンセンスな人生で
正反対の子がいたよ high sense
とてもポジティブな人間で
反射先に見る其の景色を
彼は楽しそうに見ていた
Good sense 良識であることを
自も他も認めていたようで
夢を語るそんな事を
彼にはとても似合うようで
何故なんだこんな明るいひとになっちゃって
花占いの結果すら分からないひとになっちゃって
彼は此れからどう生きるのか?
肯定だらけのいい人生で
彼はきっと生きるのだろうか?
ハイセンス・グットセンスな人生で
棘だらけの傷つける花よりも
純粋潔癖なな綺麗な花が良かった
でもその意味を知った時
全てが納得いくであろうな
人は此れからどう生きるのか?
「枯れない愛」が本当ならば
人は何れ生きるのだろうか?
其処にアイがあるのならば
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