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僕という私の縮図
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作詞 Ibu |
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この世界がプログラムされていたとしたら
僕が生きているそれが起動の合図だろう
過去にあったことも今の全ても
プログラミング通りに進む一つの動作だろう
自分が生きているその時は現実を見れるけど
自分が死んだときその時非現実見れないから
私という世界を縮図したこんな世の中
くだらないことだらけな人々に出会っていく
多種多様なな人々を纏めるのは
それを知った人だけだろう
それは理(ことわり)のように
プログラミングが続いているなら
僕の今後を見ることが出来るはず
なのにどうして未来(さき)が見れないのか
どっちにしろ同じ結末のはずなのに
自分が死んだあと 世界はどうなるのだろう
僕の物語が終わった先は誰にも分らないから
僕という私の縮図もういい加減分かっているだろ
見た景色やうつる景色それが人生のメモリーだ
聴きたい音楽ノイズの入る結果だったとしても
聴き流せばいいのさそうだろう私よ
生きる数だけ歴史がある
全ては生まれた時に始まったんだ
自分がどう生きるか自分がどう足掻くが
その全てが終わった時SDの中に保存されるだろう
私という僕の縮図はいよいよ完成を迎える
今度は苦しまずに済むかな
もしも死の後にも世界が続くのならば
もったいないからせめて生きようが
全ては過去と未来の縮図
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