|
|
|
ch
|
作詞 みや |
|
必死だったときのあたしは
思い出すと気恥ずかしいくらい乱暴
でもそのがむしゃらなあたしに
少しも惹かれなかったと胸はって言える?
いつか他愛ない会話のひとつに
君の名前を口にすることができなくなるまで
そっと見続けるよ
いつか君があたしを忘れても
その時もたぶん好きなまま居ると思う
叶わないのに今もまだ 帰ってきてくれないかと待ってる
刻々過ぎる日常の中に君を思い出してしまうのは、
日々のすべてのひとつひとつを君を思って過ごしたから
浴衣も名札も靴ひもも、ベンチも小さな丘のことも
あなたを想うことがあたしであることだったから
愛してたから 愛してるから
|
|
|