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<無題>
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作詞 澪 |
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いつも隣で笑ってた
はにかむようなその笑顔、大好きだったよ
困ったときに首に手をやる君のクセ
緊張すると、手をキツク握ってた
話すときは視線を一度上にやる
怒ってるときはゼッタイに視線をはずさない
背の高い君に、上から睨まれるのはケッコウ恐かった・・・
眠くなると黒い本性が顔を出す
友達曰く、最凶のblack face
普段はぼぉっとしてるけど
はっちゃけだしたら止まらない君
テンションがハイでも出てくるblack face
そのときの君に対応できるのは多分オレだけ
勉強が凄くできて
ムードメイカーってほどじゃないけど
いないと困る君の存在
これからはそんな君に会えなくなるよ
これからはオレの隣で笑う君を見れないよ
けっして長くない期間だったけど、いろんな君を見てきたよ
君はオレがいなくても誰かの隣で笑うだろう
オレの隣でもきっといつか、違う誰かが笑っているだろう
自分を見せるのは苦手だから
いつも素直にできない
だけど今だけ素直になるよ
きっとコレがホントに最後のチャンス
私は君が好きでした
ずっとずっと好きでした
忘れたくない
君との思い出を
忘れないでください
私のことを
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