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君の沼
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| 作詞 いちご飴 |
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君はいつも気まぐれで
私は君に振り回され
喜び落胆繰り返す
君の好感度が一目で分かれば
こんなに苦労しないのかな
現実も乙女ゲームみたいに
単純ならいいのにな
君の言動でテンション急変
君のせいで気疲れする
気持ちが大きく
なればなるほど
苦しくなるの
一刻も早くこの沼から抜け出したい
どうしようも出来ないんだ
焦りと期待は禁物
頭では分かっていても
感情全然追いつかない
一旦君に冷めた気がしても
一回君の声聞くだけで
私は再び恋の沼に
はまってしまうんだよ
脈アリ脈ナシ分からない
君の気持ちが分からない
ずっと君といたい
君と笑いたい
そう思ってた
君と幸せになれない未来が見えた時
見て見ぬふりをしたかった
もう色々考えるのに
疲れてしまったから
他の人に行こうとした
けど他の人と出会う度に
やっぱり君がいいと
感じてしまうんだ
君を遠くから見てるだけで
君にキュンキュンしてた
あの頃が1番楽しかった
もう戻らないんだね
君と一緒に行った場所に
行くたび君を思い出す
いつになったら
私は君を
忘れられるの
君の声を忘れる日までずっと
君の記憶とそばにいる
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