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dull
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作詞 景虎 |
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知らないことを罪に問われ
知っていることの価値を学んだ
まだそこにいるの?
望みはいつも向こうから
間違いのないよう追いかけ
間違いのないよう網を張った
感傷が夜空と混じり
濁る色はひとつの群
失いながら気付く嘘
裂けた檻は尽きぬ虚像
交わりの中の現実を称え
交わりの奥の真実を睨んだ
まだそこにいるの?
焦る鼓動を押し込めて
求められるように笑い
求められるように黙った
渇望の手腕は平時に刻む
垂れる色はふたつのはず
突き上がる拳は境の向こう
聖者の脚にただ縋る、ただ縋る
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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