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紅の恋
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作詞 若紫 |
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強く結んだはずなのに
結ばれていたはずなのに
ほどけてしまった紅い糸
「好きです」
そう伝えた恋色のプレゼント
赤いリボンで結んだの
「ありがとう」
そう応えた君は
ほんのすこし 頬を赤く染めた
でもそれは幻だったの
私に背を向けて
「さよなら」と言った
強く結んだはずなのに
結ばれていたはずなのに
ほどけてしまった紅い糸
どうして?どうして?
君が笑ったその顔がとても素敵だったのに
片想いだったんだ
「さよなら」
その言葉に隠された想いは
君にしか分からないけど
「ありがとう」
君はそう言った
うん 私も幸せだったよ
たとえそれが幻でも
夢でも忘れないよ
君との思い出
今は一緒じゃなくたって
一緒にいられなくたって
君と過ごした沢山の日々
あってよかったよ
だけどやっぱり君といたい
欲張り?でも
Because my life is mine.
今 言わなきゃ 伝えなくちゃ
チャンスはいつも突然に
日が暮れる前に君に伝えよう
この想いを
雨上がりの空を見上げた
ああ 美しい赤だ
朱色の空だ
やっぱり一緒で良かったよ
2人で見られて良かったよ
綺麗な夕焼け 茜色
これからどんな
幸せが待ってるのかな
君と一緒なら絶対 青春の日々になる!
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