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ぬくもり
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作詞 yumi |
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運命なんて信じてないし、どうでもよかった
なのにあなたに会って、間違えと分かった。
いつものように始まる二人の時間はとても心地よくて
懐かしさえ覚えるのどうしてかしら?
離れるのが宿命だというのなら甘んじて受け入れるけど
きっとまた、会えそうないつか会えそうなそんな気がするよ。
あなたの体温より少し冷たくなった手を温めてあげたいけど
もうその手を引き寄せる事があなたを苦しめるね。
宿命は生まれる前に自分で選んだものだと人気の占い師がいってた
あなたとこうして離れるのも決まってたことなの?
だけど決まった材料しか目の前にないとしても、それを調理するのは
全て自分自身じゃないかしら?
宿命は変えられないけど、運命は変えられる
きっと二人はまた出会い懐かしく感じる気がするよ。
あなたの心の声より少し冷たくなった手を温めてあげたいけど
もうその手を温めることが二人を苦しめるね。
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