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リュウセイノアイズ
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作詞 ごーし |
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氷の嘘はいつか溶けて
流星の合図で僕の元に流れ着く
君が言う事の半分以上は確実な偽りで
残りの少数もやはり僕を嘆かせるの
苦しみと悲しみをケーキみたいに分け合って
だけど飲み物は僕の水しか喉を通らない
教えて教えて 全て教えて
愛って何なのか教えて
神も仏も無い世の中
届いた届いた 宅配便は
やはり君からの別れの手紙
神も仏も無い世の中だから 仕方ない
触れ合う唇は冷たくて
死体に口付けてる様な後ろめたい感じ
君が吐き出す言葉はほとんど反吐になって流れて
酒を飲めばいい気になって嘘を重ねる
喜びと感動をアホみたいに舐め合って
だけど僕のアイスクリンは君の好みじゃなかった
数えて数えて 全て数えて
砕けた星屑を数えて
神と仏が創った地球で
分かった分かった 答えが出たよ
元々砕けてたらしいんだ
神も仏も僕と君は運命の仲じゃないって
気付いてたんだ 気付いてたんだ
笑っちゃうよね
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