|
|
|
黄金・鐘・扇子
|
作詞 k.azure(改) |
|
黄金に神秘 鐘に幸福
麗しき乙女を飾る扇子に 似合う物語を
言い伝えから辿り 描かれた景色に
認(したた)めるだけでは 物足りぬ気がして
私は旅をしながら 考え込んでいた
3つの言の葉を 頭の中に
太鼓の音に合わせて 何かにぶつかった
誰だったかは 思い出せぬまま
『小さな恋』が良いのかと
悩んで舞う姿が目に付いて
不思議そうに見ていた娘に
初めて恋をしたのを 書き加えてみた
黄金に神秘 鐘に幸福
麗しき乙女を飾る扇子に 似合う物語を
時間を止める術があるならば
コレが妄想である事 懺悔したい
黄金に神秘 鐘に幸福
麗しき乙女を飾る扇子に 似合う物語を
言い伝えから辿り 描かれた景色に
認(したた)めるだけでは 物足りぬ気がして
金色の紙吹雪が舞う その一瞬を
目に焼き付かせてたら 良い絵が出来た
|
|
|