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冬の雨
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| 作詞 ＨＩＤＥＹＡ |
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壊れそうな儚い夢
君を見ているだけで
それだけでよかった
他に何もなくても
見つけられない姿
君が遠くて泣いた
冬の雨が僕の心
見透かすように降る
僕の心映すように
止まない激しい雨が
歌を歌うのが好き
とても楽しそうでいた
僕も楽しかったよ
このまま居たかった
僕は何処へ向かう？
ゴールが見えないね
君の姿何に重ねる？
いつも考えていたね
代わりなんてないのに
それも気付いているのに
君といた季節が残り
僕は進めないでいる
冬の雨が僕の心
見透かすように降る
何もかも流すように
僕にずっと降り続けた
まるで僕の記憶消すように・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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