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空虚
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作詞 GAK |
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わたしは彼女を見ている
昔から、今も、これからもずっと
わたしは彼女を欲している
昔から、今も、これからもずっと
彼女は愛を知らない
昔から、今も、これからもずっと
彼女は愛を受け入れない
昔から、今も、これからもきっと
怖い、知ることが、自分でなくなることが
だから拒む、気づいてはいても立ち止まる
物語の世界に閉じこもり、小説の中での主人公でいることで
それが生きていることだと思っている。
彼女は私を知らない
昔から、今も、これからもずっと
彼女は自分を知らない
昔から、今も、これからもきっと
どこから来て、どこに居て、どこに行くのか
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