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リナ
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| 作詞 Mimicchi |
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デートはいつも僕の部屋 お金も無いし世間は
外出規制が発令中 それでも君は毎回
「どこにも行かなくていい」 と言ってくれる
君の心の優しさが 僕の全てに染み渡る
仕事終わりの30分 ほんの少しのわずかな時間
急いで車を飛ばして 君は会いに来てくれる
限られた時間だけど僕は いつも心から嬉しかった
君の僕への気持ちは 僕は君以上に大きくなる
君の飾らない美しさは
どんな女性よりも美しい
ツイッターやインスタグラム
流行りのツールに流されない
自分らしく生きる君が好き
純粋な心、優しき心、素敵な笑顔、
全てが愛おしくて
君の初めてのお弁当 どんな料理よりも魅力的で
愛情がいっぱい詰まった 宝箱のようなお弁当で
この世に存在する どんな料理よりも美味しかった
君の僕への愛情表現 僕が全て独り占めしたい
君の寝顔を内緒で撮った 「僕の天使」と落書きし
冗談で君に写メ送った 君は照れながら怒ってた
寂しい時はその写メを 眺めてニヤけていた
君の天使のような寝顔 僕は一生守り続けたい
何も無いのにつまづいたり
すぐに物忘れしてしまったり
必死で僕の仕事をこなしたり
初めてのお弁当を作ったり
子供のような食べ方したり
いつも僕を気遣ってくれたり
全てが愛おしくて
こんなにも好きになる気持ち
君が教えてくれました
僕の全てを受け止めた時から
一生君に尽くすと決めていた
絶対に世界一幸せにしてみせる
僕の残りの人生を賭けて
ねえリナ
同じ時間を過ごせば過ごす程
君への気持ちは大きくなるばかり
こんなバカな子供みたいな僕だけど
これからもずっと側にいたい支えたい
いつかきっとその薬指に似合う
誓いのリングを受け取って
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