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初めての気持ち
作詞 Mimicchi
冷めきった眼で 夜の港を歩いてた
波に映る月の光 じっと見つめる
何故こんなにも 苦しいのだろう
君の事がとても 気になり眠れない
夜の港で一人 寂しさを紛らわす

苦しい時はいつも 何をして誤魔化そう
ゲーム?掃除?料理? 全てが上の空で
落ち着かない自分に 少しだけ腹を立てる
君の寝顔の写メ その時だけ眺めてた
天使と落書き君に送る 君からの羞恥心

恋人になれた日から 一人が耐えられない
早く君に会いたい ただそれだけなんだ

お揃いで買った箸 二人の時だけ使う
一人の時はいつも その箸を眺めるだけ
毎日使う時はいつかな 来月か?来年か?再来年か?
急いではないけれど 気持ちだけが先走る
こんな想いは君が 初めてなんだよ

たまに作るお弁当 君は美味いと喜んで
綺麗な空箱渡される 君のその笑顔には
凄い力を持っていて 僕の心も洗われる
早起き以上の嬉しいさ 価値あるその笑顔
一緒に住んだら僕が 毎日作ってあげるね

恋人になれた日から もう未来を考えてた
早く君と結ばれたい ただただそれだけなんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 初めての気持ち
公開日 2020/07/17
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
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