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拉麺賛歌
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| 作詞 セリーナゴヘス |
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※1 悲しい気持ちが止まらない
嬉しい気持ちはどこにある
※2 悲しい気持ちにさよなら
嬉しい気持ちよ迎えに行くから
なんでもうまく橋を渡って
生きてきてはみたけど
何かスッキリしないような心で
いつも地面見つめて生きているよ
夢や希望など持つ間もなく
直向きに何かを常にこなして
空っぽの頭埋めるように
布団を深く被った
戦争も知らないけど
終戦記念日はすがすがしく
被災したわけでもなけりゃ
募金などしてみた青春
※3 Say goodbye goodbye goodbye
とめどなく流れてゆく日々よ
そしてようこそ無意味な日常
お前は僕をどこへ
連れて行くつもりなのか
※1※2繰り返し
他人が送る一文の文章に
心張り裂けそうになり
大切な人の言葉には
耳を傾けてもすぐ忘れてしまうよ
30で結婚して子ども育てて
老後には孫に振り回されて
そんな人生を思い描くことは
とても簡単だったのに
どうしてこんなに悲しいのかな
昔の日々も単純だったのに
今がまるでいてはいけない場所のように
過去に戻りたいともがき続けるよ
※3繰り返し
誰も居ぬ部屋でテレビジョンをつけては
特に気もないニュース番組を飛ばして
特に気もないドラマも飛ばしたら
流れてくるよ拉麺賛歌
すすりながら拉麺賛歌
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