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ルクセンブルク旅情
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| 作詞 TAMAKI |
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１．町が丘と谷間に散らばりながら
緑が茂る森と溶け合うなんて
まるで恋する前の私に似てる
子供から大人へと目覚める時の
私はルクセンブルクで
ロマンティックな夢を捨て
無邪気に思う気ままに
古い町並 坂道歩きたい
もうあの人のことなど思い出さない
２．さすが世界遺産の美しい町
お城はもう無いけど貴族が憩う
何が私をこんな小さな国に
導いた訳なんてある筈はない
私はルクセンブルクに
苦い思い出捨てに来た
素直にもっとなりたい
町の歴史が詰った石畳
もう私だけの世界作るしかない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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