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憂い
作詞 TAMAKI
1.枯葉舞う街路樹で
  立ち止まる私がいる
  風に揺れ髪乱れ
  胸さわぎ止められない
   行き交う人が通り過ぎる度に
   臆病になる黄昏どき
   木の葉を拾って手の平に
   淋しさをかき集めてる
  恋をした日のように
  憂鬱な世界を舞う
  やるせなさ投げつける
  友達もいない私に・・・

2.木枯らしにいつからか
  追われてる私がいる
  口唇(くちびる)を噛みながら
  肌寒い秋を憂う
   行楽地では賑やかな群衆
   孤独になってめまいがする
   私は目を閉じ手探りで
   枯葉散る木の下歩く
  街中のざわめきが
  今一度膨れ上がる
  張り裂けるわびしさに
  立ち止まる熱い憂い・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 憂い
公開日 2020/06/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 秋の季節の流れを見ているうちに頭の中をよぎってくる不安や淋しさは計り知れない人恋しさをもたらす。だけど人混みに身をおけば、その思いが勝手にひとり歩きして途轍もない、じっとして耐えていられないほどになって、ひどく戸惑う主人公を描いています。
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