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やさしい朝
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作詞 TAMAKI |
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1.朝陽に照らされ目覚めたら
穏やかな朝だった
涙で目の中熱くって
汚れのない自分を
今まで以上に労わった昨日の夜
誰かに側にいてほしくて
泣き出したい程だった
ロンリーなんかじゃないと意地を張り
人前では泣けなかったから
ひとりになって泣いてみた
この涙はいつ汗になってゆくのかと
2.小鳥の鳴き声沁み通る
心地いい朝だった
何だか眠ってしまうまで
泣き明かした自分を
誇りに思って愛惜しむ昨日の夜
プライドばかり強くなって
本音が出なかったから
くよくよ悩んでしまい悔んだら
生きてくこと恐くなるばかり
思うがままに泣いてたら
楽になると思うたび惨めになるから
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