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もしあの時
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作詞 TAMAKI |
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1.茜色染まる街の空の下
貴方が坂道を登ってくる
左手に花を右手に果物
おそらく恋人に会いに行くの
何にも聞けず 何にも云えず
私の前を通り過ぎた
もしあの時声掛けていたら
ロマンスになったかもしれない
もしあの時引き止めていたら
恋人になれたかもしれない
2.指先を見つめ黄昏に更ける
貴方がにっこりと歩いてくる
白い歯見せて輝いて見える
おそらくいい事が訪れたの
街の片隅 近付く貴方
待ってる私切なすぎた
もしあの時笑みを返したら
いい夢がみれたかもしれない
もしあの時肩を叩いたら
振り向いてくれたかもしれない
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