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夢へ
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作詞 ミント |
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未だ考える時期じゃない そう思ってたけれど
考えてみると もう中学になる
まだまだだって早いって みんながそう言ってく
でも、でも私は 今じゃないと間に合わない気がして
どんなどんな職業を見ても いいななんて思わなかった
どんなにどんなに吹き飛ばしても また来る終わりのない濃霧のように
私の夢ってどんな存在?
どんなもの?
将来の夢にはどんな意味が込められているのかなんて
私が知るもんか 知ってたらなんだ
そんな風に思ってたけど 自分なりに考えなきゃいけない気がして
周りを見て一度見てみようと思った
みんなの答えを。
でもそれは私なりの考えではない
あるとき聞こえた不思議な声を追いかけて
近くの公園で不思議な声の正体が分かった
どこも整備されていないボロボロの公園
もうすぐマンションが建設されると不思議な声は言った
でも、新品に戻りたいとは言わなかった
私はすぐさま質問した。不思議な声は答えた
「ここがここであることに代わりはない。だから私は生き続ける。昔というレッテルを貼られた中で」
これが公園なりの考え じゃぁ私は?
答えは一つ、探して探して追い求める者、だ。
見失っても駆けていく 必死に願う。
私の夢はこれなのだと。
だから夢とは目に見えないのだ。
だって見えたら人生というものがなんなのか追い求められなくなるから
あなたの夢はどんな夢ですか?
画家?女優?フリーター?
どれでもいいです。けど、
自分が本当になりたいものにならないと人生は楽しめず、、苦労ばっかの生活になってしまいますから。
私の夢はこんな存在
こんなもの
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