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過去の扉
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作詞 春にゃん |
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溢れないで、泣き出す空に問う。離れる君へ、三月に降る雪。楽しそうだね、何も感じないのかい?。君の瞳は僕を写さない。響かないLOVE・SONG、理由なき躊躇い。探す事に疲れた冒険家の様に。寄せ集めた言葉で、不安を伴い、終わりを告げる季節が舞い散る。冷たい空気はため息に白い形を創り、君は旅立ちに胸踊らせた。届かない声で忘れないでと叫び、笑う君はボクノ知らない人にかわった。
飾り立てた涙で
華やいだ言葉で
何を悲しめと君は言うの?
降り続く雨に混じる
一粒の雪に
どうして気づく事が出来ただろう?
壊れそうな体で
叫び出す心で
追い詰めたのはENDLESS
流れ過ぎた時間が
重ね過ぎた時間が
あの日を過去に変えてしまう
お別れだね、嘘と言って欲しい。本当なんだね、もう逢えなくなる。三年後だね、次に君と会えるのは。長すぎる時間に、君は耐えれるかい?。流れてたLOVE・SONG、止まらない痛み、悲しみに歌う白い猫の様に。強い絆で、結んだはずの、二人の想いはすれ違いにほどけた。君の仕草が自由を求めていた、僕をもう過去にして。離れて行く君に「さよなら」を告げる、笑う君はボクニ気ずく事はない
飾り立てた涙で
華やいだ言葉で
何を悲しめと君は言うの?
降り続く雨に混じる
一粒の雪に
どうして気づく事が出来ただろう?
壊れそうな体で
叫び出す心で
追い詰めたのはENDLESS
流れ過ぎた時間が
重ね過ぎた時間が
あの日を過去に変えてしまう
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